2012年3月10日

モートンとマグスのインタビュー

といっても別々で、しかもノルウェー語ですが。

今日(ノルウェー時間の9日)はモートンのシングルLightningの発売日。P4をオンラインで流していたらやっぱりかかった!
今まで他の人達が“かかってた!”とfacebookに書き込むのを眺めながら自分は当たらないなと思っていただけに、これはかなり嬉しかった。
Lightningが終わり、そのうちまたa-haか別のソロがかかるかなと思いながらノルウェー語のおしゃべりを聞き流していたら、なかなか次の曲がかからない。しかも話しているうちの1人はどう聞いてもモートンの声!
意味は分からなくても放送されたインタビューをリアルタイムで聞けたことに、a-haデビュー当時からのギャップを感じました。3枚目までのアルバムはLPレコード、外で聞く時はカセットテープ、当然のことながらラジオは放送エリアにいないと聞けませんでした。

しかもこのインタビューはPoscastでも聞けるようになったというおまけ付き!

そして夜には“マグスがThe Voiceのインタビューに答えたよ”、という情報が。
ブラインド・オーディションの収録が終わり、候補者全員の声を聞き終わったマグスが話しているのは;

自分の選んだチームに自信を持っている。
国際的にも成功すると思うけど、まだ売り込むのは早い。そこまですれば後でこのインタビューを見直した時バカに見えるよ。
僕が25年で得たことは、熱意も貪欲さも持ち合わせている候補者のプラスになるだろう。自分の経験や名声で人々をつかみ、扉を開いてあげることができる。
自分で強みだと思うのは、一度咬みついたら最後まで離さないこと。ちょっとピットブルみたい。
思った以上に大変で、すごく疲れたよ。

・・・文字があればGoogle翻訳を使えるけど、それでも100%分かるところまでは訳せないので参考程度ですが。

ページの下の方に、メンター4人のパフォーマンス動画がまたあった。
やっぱりキーボードをたたくマグスは一番しっくりきます。
また何かでパフォーマンスしてくれないかな。