2012年3月1日

モートンTV出演

モートンがノルウェーのテレビにちょこっと出たよ、というニュースがa-ha-live.comに載ったと思ったら、その日の晩にはモートンが話しているシーンだけYouTubeにアップされた。
(本当にちょこっとだけ!)


25日に放送されたNRKの番組で、Stargateとして活動する2人組のノルウェー人プロデューサー(Tor Erik Hermansen、Mikkel Eriksen)についてのドキュメンタリーだったそうです。
ニューヨークに拠点を置き、Irreplaceable(ビヨンセ)、Firework(ケイティ・ペリー)、Rude Boy、Only Girl (In the World)、S&M(リアーナ)、Black and Yellow(ウィズ・カリファ)といった作曲やプロデュースで、ノルウェー人としてはa-ha以来となるBillboard Hot 100のトップに輝いたらしい。


ドキュメンタリーでモートンが話している内容:

“途方もない数の人の中で、放送やセールスの統計に基づく、世界で一番入るのが難しいチャートのトップにまで行ったら、自分達以外の全員と競って最高の結果を得たような感じだろうね。すごいことだし賞賛されるべきだよ。”


2006年のインタビューではモートンもマグスも音楽性が違うと思っていたようだけど、同じニューヨーク在住のポールはStargateと仲良しで、アルバムFoot Of The Mountainに収まったShadowsideも、実はStargateのアーティストのために書かれた曲だったらしい。
ポールが2009年に話していた内容によると、“Stargateがいなければあの曲は書いていなかった。僕はそうじゃなきゃ書いてないって材料を見つけ出す、そんな挑戦を探している。”そうです。
(a-ha-live.com 2012年2月26日付)


今回モートンに提供した曲がどれなのかまだ分からないしWeathercane以降の活動も見えないけど、スタジオかどこかでにまっと笑っていそうなポール、またステージにいる姿を見たいです。